
「Vlag yokohama」横浜の共創施設が1周年記念イベント開催【PR】
組織や職位を問わず人びとが集い、語り合い、未来をつくる場所。共創施設Vlag yokohama(フラグヨコハマ)が2025年6月20日にオープン1周年を迎える。この節目となる記念日に、Vlag yokohamaでは事前予約制でオープンデイを開催。通常は会員のみが利用できる施設を一般開放し、新たな仲間を求めて各種イベントを実施する。
Vlag yokohamaでは、「暮らしのイノベーション」をコンセプトに、起業家や新規ビジネス開発といったイノベーションを志向する人びとが会員となり、社会課題の解決や新しい価値創出に向けて、自身のヴィジョンやミッションを掲げながら、未来へ向けて一歩一歩歩みを進めている。
組織内の新規事業部、あるいは企業のオープンイノベーション施設とは別の施設であること。その距離感や、立ち位置が、会員から組織や職位といった肩書をはずし、「〇〇をしたい、〇〇さん」といった個人の夢や興味関心でその人物が立ち現れるような対話を可能にしている。
オープンデイでは、Vlag yokohamaのこうした利用イメージを体感いただくために、各種施設を一般の方も利用できるようになる。約2,200冊の蔵書を備えるクリエイティブラウンジをはじめ、三方が大きな窓に囲まれた天井高約7.5メートルのホールやスタジオから好きな場所を見つけて仕事に取り組める。
もうひとつVlag yokohamaを特徴づけるのが、THE YOKOHAMA FRONTの42階という高階層からの眺望だ。Vlag yokohamaのクリエイティブラウンジの窓からは、横浜駅周辺からその先の住宅街の拡がり、遠景としての海や富士山までもが一望できる。
水平線と地平線は、このVlag yokohamaにあるさまざまな場所から望むことができる。窓ガラスを隔て刻一刻と変化していく空模様と眼下に拡がる街を目にすれば、そのダイナミズムに何かしら感じるものがあるだろう。「暮らしのイノベーション」をコンセプトにあげるVlag yokohamaにとって、この場所から見える景色は、これ以上にない借景といえるのではないだろうか。
こうしたVlag yokohamaを一日を通して体験できる機会が、6月20日に開催されるオープンデイだ。オープンデイでは、クリエイティブラウンジとホールで各種イベントが開催されるので、時間を空けてぜひ参加してみてほしい。
オープンデイ(9:30~18:00:事前予約制)
[参加費:無料]参加申し込みは、Peatixで受付中。
https://vlag1stanniversary.peatix.com
Vlag yokohama 1周年記念イベント紹介
【1】Vlag yokohama見学ツアー(11:00~12:00/15:30~16:30)
ラウンジではどんな交流が生まれているのか。オフィスではどんな働き方ができるか。空間デザインにはどんな意図があるのか。そういったことも含めて、実際に足を運ばないとわからない“中身の部分”を知っていただける見学ツアーを実施。
[参加費:無料]Vlag yokohama見学ツアーへの参加申し込みは、Peatixで受付中。
https://vlag1stanniversary.peatix.com
【2】ブックコンシェルジュ企画(10:00~17:00)
オープンデイの企画として、本の目利き4名を「ブックコンシェルジュ」としてクリエイティブラウンジに迎え、ビジネスにおける課題解決のヒントとなる本の紹介を受けたり、本にまつわる相談ができるといったサポート企画を実施する。
〈ブックコンシェルジュ〉(敬称略、50音順)
- 有地和毅(株式会社ひらく コミュニケーションデザイナー/ブックディレクター)
- 押田一平(株式会社MIMIGURI ファシリテーター)
- 小池真幸(編集者・7月に横浜市白楽で書店など「bookpond」開店予定)
- 角田貴広(編集者)
[参加費:無料]参加される場合は、オープンデイにお申込みください。
https://vlag1stanniversary.peatix.com
【3】BOOK Meetup(13:00~14:00/14:00~15:00/15:00~16:00)
「初対面の人と雑談や質問をするのはハードルが高い」という方にも配慮して、各コンシェルジュが担当する「BOOK Meetup」がクリエイティブラウンジで3回開催される。「BOOK Meetup」は、本にまつわる雑談からはじまり、良書の見つけ方、活用方法といった会話を飲み物を手に楽しんでもらうための気軽な場だ。知り合いづくり、仲間づくりの機会としても活用いただけるだろう。
〈「BOOK Meetup」時間帯別担当コンシェルジュ〉
① 13:00~14:00 担当:有地和毅
② 14:00~15:00 担当:角田貴広
③ 15:00~16:00 担当:押田一平、小池真幸
[参加費:無料]参加される場合は、オープンデイにお申込みください。
https://vlag1stanniversary.peatix.com
【4】共創施設にはどんなダイナミズムが生まれているか(14:00~15:00)
「共創施設にはどんなダイナミズムが生まれているか」をテーマに、ゲストを迎えてトークセッションを開催。Vlag yokohamaのここ1年の活動も振り返りながら、他の施設関係者も交えて共創施設の可能性を多様な視点から語り合う。
【登壇者】(敬称略・順不同)
- 岩田健太(渋谷スクランブルスクエア株式会社 営業一部(渋谷キューズ Div.)シニアチーフ SHIBUYA QWS)
- 上野哲也(神奈川県 産業労働局 産業部 産業振興課 新産業振興グループ グループリーダー SHINみなとみらい等)
- 一ノ瀬英雄(株式会社相鉄アーバンクリエイツ 横浜駅西口事業部 Vlag yokohama担当)
[参加費:無料]参加申し込みは、Peatixで受付中。
https://vlag1stanniversaryts1.peatix.com
【5】ブックコンシェルジュ・トークセッション
「仕事と本」明日が変わる一冊との出会い(17:00~18:30)
本の目利き4人が揃う機会を活かして、コンシェルジュ同士のクロストークを楽しめるトークセッションが開催される。「仕事と本」を軸に、「キャリアの転機になった一冊」「多様な視点と共創を生む本の力」「忙しい日々に役立つ読書術や良書の見つけ方」といったトークテーマが予定されている。自身のエピソードを交えたトークから、より実践的なヒントを得られるのではないだろうか。
[参加費:無料]参加申し込みは、Peatixで受付中。
https://peatix.com/event/4448784
【6】『アオアシ』に学ぶ 「自走する個人とチーム」のつくりかた ~答えを教えない育成法で組織を変える~ ゲスト:仲山進也(19:00~21:30)
【登壇者】
仲山進也(仲山考材株式会社代表取締役/楽天大学学長)
共創や新規事業開発といった「新しい価値創造の試み」と親和性の高い、メンバー自らが考えて行動するチームづくりは、どうすれば実現できるのか? この問いについて、仲山進也さんから「答えを教えない」マネジメントのコツについてお話いただく。チームを率いて事業を推進したい現場リーダー、新規ビジネス開発やイノベーションに関心があるスタートアップや企業の経営者、ミドルマネジメント層は、有益な知見が得られるだろう。イベント後には参加者同士の交流会が実施される。
参加申し込みは、Peatixで受付中。[参加費:一般 1,000円(税込)イベント+交流会参加]
https://peatix.com/event/4426461
Vlag yokohama
221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1丁目41番
THE YOKOHAMA FRONT 42F